上記リンクにある『DPM 計画および展開ガイド』の第4章を読みチュウのメモ
っと言っても、インストールの部分なので「おっ!」と思ったところだけ〜
以下引用元を示していませんが、すべてこのガイド内からの引用です。
DPM サーバーの要件
コンポーネント | 最小条件 | 推奨条件 |
---|---|---|
プロセッサ | 550MHz | 1GHz以上 |
メモリ | 512MB RAM | 1GB RAM |
DPMをインストールするためのディスク容量 | システムドライブ:100MB プログラムファイルドライブ:160MB データベースファイルドライブ:900MB | ← |
記憶域プール用ディスク領域 | 保護するデータ容量の1.5倍 | 保護するデータ容量の2〜3倍 |
- 上記以外の要件はこの前のとおんなじ〜
- 推奨条件だと(最近のハードだと問題ないと思いますけど。。。)メモリは結構いるんだなぁ〜
- 記憶域のディスクがたくさん必要なのは、(バックアップ方式的に)致し方なし。
- ネックになりそうなのはやっぱり記憶域と呼ばれてる主バックアップ領域のディスクをどれだけそろえられるか、にかかってるような気がする。うーん、2〜3倍かぁ〜。。。。
- 実際に記憶域にどのくらいかかりそうかは概算して用意するとかして、少しまわしてみるほうがいいのかな。ここのさじ加減難しそうだな。。。
DPM をインストールする
- やっぱりSQL Server 2000等のコンポーネントは(なければ)インストールされるらしい。
(すでに持っているような)製品版のSQL Server 2000はDPMより『前に』インストールしておけばいいらしい。- 追記:付属のSQL Server以外を使う必要性がないと思ったです。。。素直にDPM付属のものをつかうのがいいと思ったのでさくじょ〜
- (入ってなければ)IISもインストールされるが(必要なら)インストールCDをもとめられるらしい。
- DPMはNTFSでフォーマットしたパーティションにのみインストールできるらしい。
- DPMはシステムパーティションとは別のパーティションにインストールしたほうがいいらしい。
- ってぇことはパーティションは合計いつくが推奨なんだろう???・・・・上のサーバー要件の「DPMをインストールするためのディスク容量」も3つにわけて書かれているということは記憶域含めて4つが良いと思うよぉ〜な感じなのかな???
- パーティションだけなら用意するの簡単だけど、ディスクを物理的に分けたほうがいいのってあるのかな???やっぱりSQL Serverのデータベースファイルのところは分けたほうがいいのかな???
DPM をアンインストールする
アンインストールすることもできると・・・・
- データを保持したままのアンインストールができるらしい。
- アンインストールと同時にデータも削除することもできるらしい。
SQL Server 2000 を手動でインストールするには
- Microsoft DPM 2006 CD2をCD-ROMドライブにいれて、『SQL Server 2000 components』を選択するらしい。
- インスタンス名を『MICROSOFT$DPM$』とする必要があるらしい。
- ということは・・・・すでに持っているようなやつでこのインスタンス名でインストールすることができるならそちらでもつかえるのかな??
- 感じ的にはすでに持っているようなSQL Serverを使う必要性がないよな(っていうかすでにインストール済みだと(インスタンス名がことなるので)つかえないだろうし。。。)。DPM付属のものを素直に使うのがよさげだし、自然だよなぁ〜。
- ってことで上のほうの記述は削除けってー。
- たった今疑問に思った。SQL Serverのみ別のサーバーで動作させることってできるんだろうか??
- いや、それがどうしたって言われると・・・困るんですけど・・・・なんとなく(www
- 『ライセンスモード』は『接続クライアント数』にするらしい。
SQL Server 2000 SP4 を手動でインストールするには
SQL Server 2000 Reporting Services を手動でインストールするには
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
Report Server | 有効 |
Report Manager | 無効 |
-
- 『Client Components』項目の設定
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
管理ツール | 有効 |
Reporting Services サンプル | 無効 |
- 『SQL Serverインスタンス』は『Microsoft$DPM$』を選択するらしい
- 『名前』には規定値(ReportServer)を使うらしい。
- 『資格情報の種類』は規定値(サービス アカウント)を使うらしい。
- 『ライセンスモード』には『Per seat license』を選択するらしい。